t009-1b.jpg可児の庭「絆」 t009-2b.jpg t009-4b.jpg t009-5b.jpg t009-6b.jpg t009-7b.jpg t009-8b.jpg t009-9b.jpg t009-10b.jpg t009-11b.jpg dsc_0615_20191130144443440.jpg t009-13b.jpg t009-15b.jpg t009-12b.jpg

こちらの可児の庭「絆」は岐阜県の中南部に位置し、名古屋市や岐阜市から30km圏内にあります。北部はおおむね平坦で、南部は県下最大級の工業団地や住宅団地、そしてゴルフ場が点在する丘陵地となっています。又。市の北端部には日本ラインとして名高い木曽川が、中央部には東西に可児川が流れ、豊かな自然環境に抱かれています。そんな自然豊かな可児市は、住まう人にとっても魅力的な街となっています。

お客様は数年前にこの可児の地に土地をご購入され、新居を構えられました。その後、外構にはほとんど手を入れず、知らないうちに草が生えるようになりました。敷地が割と広いので、お手入れするにも一苦労です。なので、奥様のご要望はまず何と言っても「草の生えにくい庭がいい」でした。それと「子供がバスケットをするスペース」と「カーポート」もご希望されましたが、旦那様は奥様のご要望のほとんどに首を縦に振り、すんなりとお打ち合わせは進んでいきました。

旦那様は海外出張が頻繁で多忙を極めておりましたが、奥様にお打ち合わせの時間を作って頂きました。打ち合わせ中はお子様がちょうど夏休み期間中という事でご自宅にいる時も多く、お持ちした砂利のサンプルを見て「おじさーん、これどこでとってきたのー?」と聞かれる事も…思わず私は「おじさんが山や川へ行ってとってきたんだよー」と冗談でお返したり、そんな何ともアットホームな感じでお打ち合わせを進めさせて頂く事が出来ました。現場が始まる際も職人とその場その場で打ち合わせをしながら進めさせて頂く事ができ、お客様が望む最良のお庭ができたのではないかと思います。

急遽、バスケットゴールを置くコンクリートと止め金具も追加頂きました。こちらも気が付かず申し訳ありませんでしたが、高台にあるお庭なので風当たりが非常によく、お客様のナイスアイディアに職人もタジタジです。

もちろん奥様の一番のご希望であった防草対策は万全です。元地盤をすきとって防草シートを敷き、川砂利の大きめの物で整地しました。砂利の荒いものを敷く事によって草の栄養である水分を防草シートの下へ浸透させ、発芽を防草シートで抑えます。若干歩きづらさはありますが、全てを優先させるのは難しいものですね…。

又、玄関先に元々あったディズニーの機能門柱はどうしても移動したくて、どちらかというと私が奥様におねだりしたようなものです。しかしながら、移動してみると奥様もご納得のご様子…思い切って提案してみて良かったです。その門柱の横には少しの植栽スペースを設け、お客様へ少しのやすらぎとしました。既存のナンテンを移植してシマトネリコの株立ちも植え、足元を下草とバーク、割栗で飾りました。アプローチにはコンクリートの洗い出し仕上げを施し、来る人を目と足元の感覚両方で楽しませるようにしました。門柱前には一旦停止の御影延石も起きましたが、アクセントにはちょうどいいと思います。

ご提案時には2本足の小ジャレたカーポートを選びましたが、全体的なコストの問題と風当たりの良さで断念…結果的に金物が主張する庭にならずに良かったような気がします。お引渡しの際には「ご家族の記念写真を是非撮らせて下さい」という事で、お子様にも待っていてもらいました。皆さん笑顔で写真に入って頂きありがとうございます。温厚な旦那様とお話し好きな奥様、そしてバスケット好きな兄弟に出会えた事を何よりも感謝致します。

モノづくりを通して色々な方と会い、話し、共感できる事を本当に嬉しく思います。そして、ここに又一つ新たなご家族の生活がスタートする事を、心よりお祝い申し上げます。

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