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外構工事や庭造りでのよくあるご質問

 

コンクリートの駐車場はどうやって作るんですか?

最近はどこの外構でも必ずと言っていいほど見かけるコンクリートの土間…仕上げ方法は金ゴテでツルツルに仕上げたり、刷毛で掃いたような跡を付けて滑りにくくした刷毛引き仕上げだったり様々です。まぁ、実用性とコスト面からも、このコンクリートによる駐車場工事は一般的になってきました。しかしながらコンクリートの上に車が乗るわけですから、ある程度の強度も必要となります。そこで、基本的な土間工事の流れを簡単にご紹介させて頂きます。

「1.砕石敷均と転圧」
まずコンクリートの土間をする箇所を掘り下げ、コンクリートの基礎となる砕石を敷均したら入念に転圧をして締め固めます。地盤がしっかりしている所だとこの時点で砕石がしっかりと締め固められ、足で踏んだらカチカチの状態となります。しかしながら地盤が弱い場合は、締め固められた砕石を足で踏むとフワフワします。ここ重要です!フワフワする所は掘り起こして良質な土等に入れ替えたりセメントを混ぜたりして、何かしらの手当てをしてあげます。これをしないとコンクリートの破損に繋がる恐れがあります。

「2.型枠と溶接金網の配置」
砕石を締め固めた後は、木でできた枠を並べます。これ以上コンクリートがはみ出ないように「型枠」というものを並べるんですね。その後、溶接金網と呼ばれる1m×2mの網を敷き詰めます。ここ重要です!網の太さやマス目の大きさなどには様々な規格がありますが、弊社では車が乗る場所で6mmの太さがありマス目の大きさが15cm×15cm程度の物を使用しています。この溶接金網のおかげでコンクリートがより丈夫になるんです。

「3.コンクリート流入」
いよいよコンクリートを流し込みます。その日の天気や気温、風などを考慮して、所定の強度が出る配合を選択したら生コンクリートを注文します。工場で練り混ぜてから現場で流し込みが完了するまでを、概ね1時間半となるよう迅速に作業をします。これはコンクリートの品質低下を防ぐために行っております。又、真冬や真夏などは、必要に応じて生コンクリートに薬剤を混ぜて流し込みます。生コンクリートの流し込みの時に気を付ける事はバイブレーター(振動させ締め固める機械)を使用して、溶接金網がずれないように流し込む事です。又、コンクリートの表面をパタパタと押さえる事によって大きな砂利分が下に沈み込み、表面が滑らかなコンクリートに仕上がります。時間を置いたら更に金ゴテで押さえます。

「4.コンクリート養生」
ここからが最も重要!コンクリートを流し込んでからは、コンクリートが徐々に硬化していきます。その時にコンクリートは水を欲しがり、直射日光や風を嫌います。この為、専用の養生マットをコンクリートの表面にかぶせ、その上から散水をします。まぁ人間で言うと、30過ぎの嫁が風呂上がりに保湿しパックするのと同じでしょうか…。その後2〜3日は散水をすると、コンクリートが喜びます。もちろんそんな声は聞こえませんが、引き渡し後に車をコンクリートの上に止めると、ふとした時に「あの時はありがとう」という声が…。

なかなかここまでの手間をかけている方は少ないと思います。ただ、今年の夏あたりは特に気温が高かったせいもあり、こうした養生を適確にしなければお引渡し後の不具合にもつながりますので、私達は手間を惜しまず、常に最良の選択をして作業を行います。
 
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